大口径岩盤削孔工事/ダウンザホールハンマのフジ・アールエムシー

メタルロード工事/基礎杭工/土留杭工/抑止杭工/仮設構台工/軽量盛土工/さく井工事/その他(建柱など)

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施工例

フジ・アールエムシーの施工実例をご紹介します。


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特許出願

削孔底試験 特願2009-279686 特願2009-279687

株式会社フジ・アールエムシー

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メタルロード工法協会 ケーシング連行型ダウンザホールハンマ協会

ケーシング連行型 ホールハンマ工法

ケーシング連行型ダウンザホールハンマ工とは
標準型のダウンザホールハンマ工では孔壁崩壊や高圧エアーによる地盤への影響が大き過ぎて施工困難と判断された時に対策工法として採用される特殊な工法である。
本杭直接連行型と保護管連行型に大別され、施工方法は、拡縮径ビットを使用するSMB方式とリングヒットを使用するRB方式に分けられる。
①崩壊性の高い地層でも、孔壁が崩壊することなく、確実に予定深度まで削孔が可能である。
②鋼管連行型の為、土圧の影響をロッド、ハンマが直接受けることなく、杭の鉛直の維持が容易である。
③掘削ずりが鋼管の中空部を通って排出される為、砂礫層等の崩壊性地盤で起き易いジャミング等によるロッド、
  ハンマの引き抜き不能等の事故がない。
  また、排出する高圧エアーが周辺地盤へ流入し難い為、地滑り地帯、鉄道に近接する工事等で地盤を緩めたくない
  場所での施工に特に有効である。
④標準型のダウンザホールハンマ工と排土機構が異なり、高圧エアー流出による周辺自然環境に対する影響がほとんどない。

岩盤層、転石層、岩塊・玉石層の工事で困ったらフジ・アールエムシーにまずはお気軽にご相談ください。

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